となるようですが、昨日今日は背広が苦になりません。

通勤途中の道端のアジサイも雨に肩すかしで映えないような
気がするから不思議です。
4月から乗込んでエコシルフィの設置工事をやっていました
福島のF社様の工場の復旧工事がようやく完了いたしました。
伊達政宗家の生誕地で震災被害も大きかった地域です。
最初の訪問時には天井が剥がれたり、工場床に段差ができ、
ブレスも破断していました。エアコン室内機も落ちたとかで
相当の揺れであったことが想像されました。
復旧工事で天井も表しとなり白塗装できれいに明るく仕上が
りました。エコシルフィは鉄骨に治具で抱かせてあります。
大きな工場なので15エリアの区分制御で事務室PCから遠隔
操作ができる制御盤になっています。
短い夏・秋が終わるとこの地には長い冬が駆け足でやってきます。
休み明けの厳しい底冷え対策では始業の何時間も前から暖房運転を
されて暖められるのだそうです。
天井高さ5.2mありますが103台のエコシルフィが女性従業員さんの
足元を暖めて喜んでいただけることを祈るばかりです。
小東 正洋