2014年07月15日

【現場紹介】冷凍倉庫荷捌場結露対策

冬の温度ムラは高天井空間での空調暖房運転時やペリメータゾーンでの
コールドドラフト等で各所に顕著に現われます。

一方、夏期に温度ムラによる諸問題でお困りになられるお客様は、ある
程度限定的で、その代表例が冷凍倉庫業者様と言えます。作業ヤードで
ある荷捌室の温度も5〜10℃で維持されるようですが、トラックの積降し
作業時にどうしても外気(高湿暖気)が侵入して場所によっては”雨”の
ような結露が発生して、商品を濡らす、作業床が濡れる等でお困りになら
れる場合が多いようです。

ご紹介のお客様は3年前にご相談をいただき、提案の後に設置工事を行い
その効果を確認いただき、以来、毎年エリアを移して設置の依頼を頂いて
いるお客様で、今年も6月に新エリアに設置させていただき、雨のような
結露がピタリと止まった!という事例です。

P1010434.JPG

P1010434.JPG

荷捌場の奥から冷機にて入口側に向けて冷気が供給されていますが、下り
天井になっているため乱流が発生し侵入外気を澱ませる状況が結露を生ん
でいました。空間を支配する気流を考慮しながら、下り天井エッジ部に
ファンを配置して気流を整え侵入外気の澱みをエコシルフィの水平気流で
解消するプランです。

結露は温度差・湿度・空気澱みの3要素で発生しますが、いずれか1要素
が完璧に対策できれば予防できます。
一番コストパフォーマンスが良いのがエコシルフィの気流による澱み解消
だと自負して今年も精力的に取り組んでおります。

                       小東 正洋

posted by セーフティー at 11:09| 東京 🌁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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